福岡県北九州市生まれ。大阪の「辻調理師専門学校」卒業後、東京で病院、小中学校の給食の調理師として勤務。平成12年、鶴岡へ。アル・ケッチァーノの奥田シェフと出会い、庄内の食の良さを伝える活動を始めました。
・山形大学農学部主催の「おしゃべりな畑」1期生
・酒田調理師専門学校講師
・テイクアウトのお店「ごちそうカイトン」オーナーシェフ
ごちそうカイトンでは、山形でしか味わえない食材と手作りのごちそうにこだわり営業中です。食の大切さを伝える活動として、料理教室、食育教室「カイトンきっちん」を定期的に開催。出張料理や出前講座もそれぞれの目的に合わせ行っています。
給食とひとことで言っても、給食ならではの調理方法や美味しい工夫もたくさんあります。様々な集団調理の現場で食べる方の事を考えて、美味しく、個々に添った料理を調理していく給食の専門調理師試験に合格した調理師になります。
食べることは生きること
食べることの大切さや生活していく上で大切にしたい食文化も含めて子ども達だけでなく、学校、企業、地域、そして親や祖父母世代にも食育に関する知識やすきるを楽しく学んでいただきます。
「何を備えたらいいの?」「どんな行動をとったらいいの?」「食べ物ってどうするの?」災害はいつ、どこで、どんなときに起こるかわかりません。自分自身、家族、大切な人を守るためにも、いっしょに学びましょう!
給食とひとことで言っても、給食ならではの調理方法や美味しい工夫もたくさんあります。様々な集団調理の現場で食べる方の事を考えて、美味しく、個々に添った料理を調理していく給食の専門調理師試験に合格した調理師になります。
世代を越えて、その地域で守られ、食べられてきた在来作物。食べることだけでなく、地域の大切な行事や文化にも通じる次世代に伝えていく大切な地域の知的財産です。懐かしく感じる世代と新しいと感じる世代と共に、在来作物の文化を大切に伝えていくお手伝いをさせて頂きます。